飛ぶノート出雲 TOBU-NOTE IZUMO

業務提携のお知らせ

株式会社システム工房エム(本社 島根県松江市、代表取締役 持田 朝子)と日本データパシフィック株式会社(本社 東京都国立市、代表取締役 平 治彦)はマークシートを活用したレポート用紙の電子化サービスに関する業務提携について合意しました。
現在教育機関においては、紙で提出されるレポート用紙を電子化するニーズが高まっていることから、株式会社システム工房エムが販売する「飛ぶノート出雲」と日本データパシフィック株式会社が販売するe-learningシステム「WebClass」とを連携させ紙で提出されたレポートの電子化を促進します。
この業務提携により、安価なスキャナーで取り込んだ画像データから、マークシートにマークされた学籍番号を読み取り、効率よくe-Learningシステムに取り込む事が可能になります。
また今後は、e-learningシステムを利用した授業評価アンケートと紙ベースの授業評価アンケートを融合させた、授業評価アンケートの回収率を向上させるサービスも検討していきます。
以上
飛ぶノート出雲+WebClassロゴ

レポート評価・返却システム「飛ぶノート出雲」の特徴

1)時間短縮・正確性の向上 マークシートから学籍番号をOCRが自動的に読み取り、登録されている学生データと連動することで、レポート管理の正確性が向上します。また、専用のインターフェースを使用して、評価・返却を行うことができるため、レポート・テスト返却までの時間を短縮できます。
2)経費の削減 従来の手作業での返却に比べ、かかるコストと手間が削減できます。
3)教育の質が向上 データの蓄積から学校独自の教育方法の発掘に繋がります。
4)学生の教育支援 PC、スマートフォンからレポートの閲覧ができるため利便性が向上します。また、学生間でレポートの共有、コメントもできるため、レポートの教材としての活用の幅が広がります。
5)レポートをデジタル管理 デジタル化して保管できるため、復習用教材として活用できます。また、レポートの紛失防止や保管場所の縮小もできます。

ご利用の流れ
管理者 教員・学生の情報を一括または個別で登録する。学生の氏名・学籍番号・パスワード・メールアドレスを入力する→マークシート付きレポート用紙のひな形を教員にメールなどで配布
学生 授業の場で学生がマークシート・レポート等を手書き入力(記入項目…マークシート、氏名、小テスト、レポート)→提出
教員 マークシート付きレポート用紙をパソコンに取り込む(スキャン)。教員がレポート・小テストを採点。学生に返却。(マークシートから読み取った学籍番号によって、学生データと紐付いている。)
学生がログインし、返却されたレポートなどを確認

 
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